「動かない」と人は病む
生活不活発病とは何か

大川 弥生 著

講談社(講談社現代新書)
232p 760円(税別)

1.本人と家族の積極的取り組みを
2.外の世界とのかかわり
3.日常生活の中で
4.障害に生活不活発病が加わることも多い
5.「寝たきりを防ぐ」から「つくられた歩行不能を防ぐ」時代へ
6.遠隔介護予防のすすめ
7.病気としての生活不活発病の特徴
8.生活不活発病研究の歴史
9.善意の支援が生活不活発病を生む?
10.人が「生きる」ことの構造

【要旨】

「動かない」から「動けない」。高齢化時代の新しい常識!
誰の身にも起こりうる病気を徹底解明。
「運動をしないから体が弱った」などと、私たちはよく口にします。実はこの何気ない一言が、寝たきりにもつながる怖い病気の入り口かもしれません。それが「生活不活発病」です。まだ馴染みのうすいこの病気の原因、治療・予防について詳しく解説します。

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