食の終焉
グローバル経済がもたらしたもうひとつの危機

ポール・ロバーツ 著
神保 哲生 訳


ダイヤモンド社
544p 2,800円(税別)
原書:THE END OF FOOD (2008)

1.豊かさの飽くなき追求
2.すべては利便性のために
3.より良く、より多く、より安く
4.暴走する食システムと体重計の目盛り
5.誰が中国を養うのか
6.飽食と飢餓の狭間で
7.病原菌という時限爆弾
8.肉、その罪深きもの
9.遺伝子組み換えかオーガニックか
10.新しい食システムを求めて

【要旨】

食の巨大なサプライチェーン、その裏で今、何が起きているのか?
豊かさをもたらすはずのシステムが人類を破綻に陥れる。

日本のような先進国では食の豊かさを享受できている一方で、世界には依然として飢餓に苦しむ人々が存在します。さらに資源の枯渇によって、将来の人口増をまかなう食料確保にも疑問が生じています。そんな食をめぐる構造的な問題について、綿密な取材をもとに論じます。

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