合理的なのに愚かな戦略
ルディー 和子 著
日本実業出版社
278p 1,700円(税別)
1.「顧客志向」と「売上」との相関関係は低い
2.「勇気」がなければ価格は変えられない
3.過去の成功がもたらした「しがらみ」がブランドをつぶす
4.日本企業がコミュニケーション下手な本当の理由
5.会社組織には「規模の経済」は通用しない
6.幸せを感じるために敢えて小さな企業で働く
【要旨】
優良企業の合理的な戦略はなぜ失敗するのか?
マーケティング界の第一人者が、多数の事例で読み説く“逆説”の経営論!
企業による戦略は、どんなに合理的に見えても、失敗に終わることがあります。なぜなら、いくらデータを正確に分析したところで、意思決定や消費者の行動には「感情」がかかわるからです。どうすれば愚かな選択を避けられるのか、マーケティングの第一人者が探ります。
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(集計期間:2024-04-15~2024-04-21)
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