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「2015-2016 事業継続/防災ソリューション市場の実態と展望」 のご案内

企業名:株式会社矢野経済研究所

東日本大震災以降、事業継続/防災対策に取り組む企業が増加傾向にある。さらに、2020年のオリンピック・パラリンピック開催地が東京に決まったことで、多くの企業が事業継続計画の見直しに取り組む可能性が出てきた。それは、オリンピックでは、「テロ」以外にも、大量に押し寄せる観光客による交通網の麻痺や、通信回線のダウンなど、諸々のリスクが想定されるためである。本年版の調査では「サイバーテロ対策」である「情報セキュリティサービス」についても取り上げた。

資料詳細説明

■本資料の概要

Ⅰ 事業継続/防災ソリューション市場の実態と展望
 1.事業継続/防災ソリューションとは
  (1)事業継続ソリューションの種類
  (2)防災ソリューションの種類
  (3)サイバーテロ対策サービスの種類
  (4)事業継続/防災ソリューション市場の概況と展望
Ⅱ 事業継続ソリューションの実態と展望
 1.BCPコンサルティング
 2.DRソリューション
Ⅲ 防災ソリューションの実態と展望
 1.防災行政無線システム
 2.消防指令システム
 3.総合防災システム
 4.災害情報管理・緊急速報サービス
 5.安否確認サービス
Ⅳ サイバーテロ対策(情報セキュリティ)ソリューションの実態と展望
 (1)市場の概況
 (2)サイバー攻撃対策リューション
 (3)市場規模推移予測(2013~2020年度)
 (4)シェア推移
 (5)情報セキュリティ市場参入事業者
 (6)課題
   ①インフォメーションガバナンスの意識欠如
   ②リソース不足
   ③攻撃手法進化への対応
   ④組織運営上の課題
 (7)オリンピックのサイバーテロ対策
 (8)今後の動向
V 個別企業実態調査票


発刊日:2015/11/10 体裁:A4/304頁

書籍:定価 150,000円 (税別)
PDFレギュラー(事業所内利用限定版):定価 150,000円 (税別)
セット(書籍とPDFレギュラー):定価 180,000円 (税別)
PDFコーポレート(法人内共同利用版):定価 300,000円 (税別)
セット(書籍とPDFコーポレート) :定価 330,000円 (税別)

対象業種

全業種

対象企業規模

企業規模問わず

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